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東西ちらし寿司の違い

今日3月3日は、桃の節句ひな祭りですが、ひな祭りに欠かせないのが、ちらし寿司ですね。
ちらし寿司も関東と関西では違いがあるそうで、調べてみました。

【関東のちらし寿司】
・酢飯に具材を乗せるスタイル
・蓋つきの器に酢飯を入れ、その上に魚介類などの具材を乗せます
・シャリには酢と塩を主体にしてあまり味付けせずにネタを楽しみます。

【関西のちらし寿司(ばら寿司)】
・酢飯に具材を混ぜ込むスタイル
・酢飯に具材を混ぜ込んだ後、錦糸卵や海苔の細切りがトッピングされている。
・塩身や酢〆の魚を盛り付ける伝統的なものが多く、高野豆腐、シイタケ、ニンジンを細かく刻んで甘く煮たものや、甘酢にさっとくぐらせたちりめんじゃこ等がよく使われます。