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映える写真の撮り方5か条

「映える」は「はえる」と読みますが、いまでは「ばえる」とも読みますね。インスタグラムやXへの投稿で「映える」写真を撮りたい人も多いと思います。今回は、「映える」写真の撮り方を調べてみました。
① 色にこだわって撮る
映える写真を撮る時は、映えるものでなければなりません。映えるものの共通点はカラフルだということ。季節にあわせて秋ならブラウン、冬ならクリスマスの赤など。色の組み合わせも工夫しましょう。
② 背景に特化する。
食べ物を撮るときの背景は、できるだけシンプルなものがお勧めです。柄物が入るとそちらに気を取られて、せっかくの料理が台無しになってしまいます。
③ 正方形で撮る
正方形で撮る(編集で正方形にする)と、左右均等のバランスや上下のバランスが良くなり、見る人が写真全体と向き合えます。
④ アングルを考える
真上から、斜めから、真横から。映えるアングルは大きくはこの3つです。
・丸型の料理は真上からがお勧め。真上からではないと綺麗な丸形全体が写せません。
・例えば家族全員を入れるなら斜めからがお勧め
・高さのある物は真横からとると映えます。
⑤ 加工アプリを利用する
全体の色味が足りないとか、もっと鮮やかにしたいなどの時は加工アプリを使うのも方法です。
アプリをダウンロードしなくても、例えばiPhoneでポートレートモードで背景をぼかすなどの方法もお勧めです。