初のパンデミック下での開催となったTOKYO2020オリンピック。
開催直前に開会式関係者の辞任ドミノもあり、開催に賛否両論ありましたが、
はやくも競技前半でアスリート達がたくさんの感動を届けてくれています。
■兄妹で同日金メダルの阿部兄妹(柔道)
■初代金メダリストとなった堀米雄斗。金メダル最年少を更新した西矢椛(スケートボード)
■幼なじみでペアを組んで、卓球で初の金メダルの水谷隼・伊藤美誠ペア(卓球)
■プレッシャーをはねのけ、2大会連続金メダルの大野将平(柔道)
■13年越しで連覇を果たしたソフトボールチーム
■0.103ポイントの僅差で銀メダル(男子体操団体)
他にも沢山のアスリート達が、これまでの歩みもあわせて私たち見る者の心を動かし続けています。
選手たちは、こんな言葉も残しています。
「まず、このような状況で五輪を開催されて、たくさんの人のおかげで、開催までたどり着いて…」(阿部詩)
「賛否両論あることは理解しています。ですが、我々アスリートの姿を見て、何か心が動く瞬間があれば本当に光栄に思います。」(大野将平)
これからも、テレビの前で熱く応援していきたいと思います!