夏休みも終わりに近づき、宿題の読書感想文を残して、「どう書いたら良いものか?」とお悩みのお子さんや親御さんも多いのではないでしょうか?
そこで、簡単に読書感想文の「体裁」を整えることのできる書き方を考えてみました。
①冒頭にクライマックスシーンを抜き出して書く。
その際、「バーン」とか「ごろごろ」とか擬音から始めることができると、 より臨場感が高まります。
②次に、物語の「あらすじ」を書きます。
巻末の解説や帯を利用してもよいので、あらすじを書きます。
ここで文字数を稼げるので、宿題で指定された文字数の調整もここででき ます。
③主人公や、物語と少しでも重なるような「ご自身の体験」を探して書きま す。
部活動や日常、友達との思い出など、何でも構わないので探してみましょ う。
④まとめとして、主人公の生き方や物語に感じた事を書いて、自分を○○な ように頑張るとか、○○な生き方をしていきたいなどと書いて感想文をし めます。
※高評価は得られないかもしれませんが、とりあえず枚数と文字数を稼いで体裁の整う方法ですので、宜しければお試しください!