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関東甲信、大雪のおそれ

発達する南岸低気圧の影響で、5日昼ごろから、東京都心など関東の平地でも、警報級の大雪となるおそれがあります。

路面の凍結などによる交通障害に警戒が必要です。

予想される降雪量は、5日夕方までの24時間で、関東甲信で15㎝、東京23区で2cm。
その後、6日夕方にかけては、関東甲信で20㎝~40㎝、東京23区で1㎝~5㎝と予想されています。

予想より気温が下がった場合、東京都心でも警報級の大雪の可能性があり、警戒が必要です。積雪が増えれば帰宅時間に影響がでるでしょう。

これを受けて、JR東日本は在来線で大幅な遅れや運休などが発生する可能性があるとしている他、NEXCO東日本は、5日朝からノーマルタイヤで高速道路を通行することを禁止します。

また、空の便では、羽田空港を発着する全日空の30便、日本航空は46便の欠航が決まっています。

最新の交通情報に警戒しつつ、不要不急の外出は極力避けた方が良さそうです。