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道交法改正で自転車追い越し・追い抜きルールが変わります

4月から道路交通法が改正され、自転車を追い越したり、追い抜いたりする際のルールが変わります。

■改正内容
①側方間隔の確保が「義務化」
車やバイクが自転車を追い越し・追い抜きをする際
・十分な側方間隔をあけることが義務
・目安:1m以上(認識あり)、1.5m以上(認識なし)
※これまでは「できるだけ安全に」程度の曖昧規定
②間隔が取れない場合は「減速(徐行)」義務
・距離がとれないなら、距離に応じて十分に減速(場合により徐行)
※「無理に抜く」が違反
③違反には罰則
・通常違反:3か月以下の拘禁刑もしくは5万円以下の罰金
・危険を生じさせた場合:最大3年以下の拘禁刑もしくは50万円以下の罰金
※「幅寄せ・スピード追い抜き」は明確に取り締まり対象
④自転車側にも義務
・自転車もできるだけ左側に寄る義務

■背景
①自転車事故の増加
・自転車関連事故は増加傾向。特に追い抜き時の接触事故が多い
②「幅寄せ・すり抜け」が危険
・車が横を通ると、風圧・路面の影響、自転車のふらつき、を接触事故につながる
③従来法では取り締まれなかった
・「安全だと思った」言われると違反にしづらい
④自転車利用の増加
通勤・配達・シェアサイクルなどで増加