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緊急地震速報が鳴ったら

23日午前2時ごろ、茨城県南部を震源とする地震が発生し、首都圏の一部で最大震度5弱を観測しました。緊急地震速報の警戒アラートが大きく鳴り響き、びっくりした方も多いと思います。
緊急地震速報のアラートがなって地震がくるまでの数秒に何ができるか考えてみました。

アラートが鳴った瞬間の優先順位
① 先ず頭を守る
・机・テーブルが近ければ、すぐ下に入る
・なければ、バックやクッションなどで頭を覆う
・窓・食器棚・本棚・テレビなどから離れる
② 「移動」は最小限に
数秒しかないときに、玄関まで走る、外へ飛び出す、階段を駆け下りるのは危険です。
特に「家の外へ出なければ」と慌てないことが重要です。
③ 火を消すことより身の安全
昔は「地震だ、火を消せ」と言われましたが、現在は揺れが来る前の数秒なら、火を消すために台所へ走るより身を守ることを優先します。
④ ドアを開けるのは余裕がある場合だけ
強い揺れでドアが歪んで開かなくなる可能性はありますが、アラートが数秒なら、まず頭を守るほうが優先です。
場所によって「最初の3秒」を決めておくといいです。
・リビング アラート→テーブルの下→頭を守る
・キッチン アラート→火元に近づかない→食器棚・冷蔵庫から離れる→頭を守る
・寝室 アラート→布団をかぶる→窓・家具から離れる
・トイレ アラート→慌てて飛び出さない→ドアを開ける余裕があれば開ける→頭を守る
・屋外 アラート→建物・ブロック塀・看板から離れる→頭を守る

大事なことは、アラートが鳴ってから「どうしよう?」と考える時間をなくすことです。
「鳴ったら頭を守る」と決めておくだけで数秒を有効に使えます。